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日別アーカイブ: 2010/03/11

ハッカーについて

88 件のコメント

最近ブラッディマンデイ関係の検索でくる人がかなりふえてきました。

中には弟子にしてくれ!っていってくるような人(主に中高生に多い)もいますが、当然拒否しています。

私自身人に教えられるほどすごい訳でもないですし、ハッキングについてもある程度はわかりますが、セキュリティ目的で勉強したからです。
ハッキングしたいから弟子にしてください!っていってくるような人に教える事なんて当然ですがありません。

さて、話は変わりますが、皆さんがよくいう”ハッカー”とは実際どういう物なのか少し書きたいとおもいます。

1.ハッカーとは
元々、ハッカーとはコンピューターの技術に長けた技術者の事を言います。
現在、一般的にハッカーと呼ばれる悪意をもったハッカー達は本来はクラッカーといいます。
しかし、ハッカーという単語が定着し、みながクラッカーをハッカーと呼ぶようになったため、悪意のない技術者をGEEKと呼んだりするようになりました。

以下では皆さんのイメージがわきやすいように悪意のあるハッカー(クラッカー)をハッカーと表記します。

2.ハッカーのランクについて
ブラッディマンデイの作中で、ウィザード級という言葉が出てきます。
これはハッカーのレベルを表す物ですね。
別にハッカーに限らずGEEKなど、本来のハッカー全体の技術者にも当てはまります。

レベル別に一般的なハッカーのレベルを並べてみると

グル>デミゴッド>ウィザード>ニュービー>ラマー>スクリプトキディ>ワナビー

といった感じです。
一番下であるワナビーから順に解説します。

・ワナビー
ハッカーにあこがれている人、実際に何もできないけど知ったかぶりしてる人。日本語で言う厨房のような物。
・スクリプトキディ
人が作ったツールなどを使い攻撃をする人。ネットゲームなどでいうミジンコと似たようなものです。
・ヴァンダル
荒しを目的とした攻撃(DDosなど)を行う人。

↑ハッカーもどき
↓一般に認められるハッカー

・ニュービー
一般的な駆け出しハッカー
・ウィザード
かなり高度な技術を持つハッカー。ハッキングツールなどを自分で作成できる。
・デミゴッド
ハッカーの中でも最高位。とてつもないレベル。
・グル
神レベル。Linuxカーネルの開発者であるリーナス氏などがグルと呼ばれている。

こういった感じです。
厳密に資格みたいにこれ以上できればこのレベルと決まっているわけではないので結構アバウトです。
また解釈によっては、ハッカーもランクの一つとする場合などもあり、ここに書いた事が正しいとも限りません。

実際に藤丸のようにハッキングできればウィザードどころかデミゴッドと呼ばれるとおもいます。

3.ハッカーの種類について
ハッカーにも悪意のあるなしで二つあります。
悪意のあるハッカーはブラックハット
悪意のないハッカーはホワイトハット
とよれます。

前者は当然攻撃目的のハッカーです。
後者はセキュリティ目的のハッカーです。

ブラッディマンデイの作中にでてくるハッカーは一応全員ブラックハットハッカーですね。
藤丸はホワイトハットの一面も持っているようです。

4.ハッキングは犯罪なのか
ブラッディマンデイの作中のようなハッキング行為をすれば間違いなく犯罪です。
日本では不正アクセス禁止法違反というものがあります。

またサーバーなどを攻撃し、損害を与えた場合、当然賠償責任が発生します。

最後に

本当に高度な技術というのはほしがって手に入る物ではありません。
レベルが高くなればなるほどそれだけ資料も少なくなります。

それでも上に這い上がるのであれば自分で道を切り開かなければなりません。

ハッカーになりたいって最初から人に甘えてるようじゃ無理です。
自分でがんばってそれでもダメなら人に聞くのもいいでしょう。

でも「ハッカーになるにはどうすればいいの?」なんて聞いてる人は論外です。
まずは自分でできる限りの努力をしてくること。

人に聞くというのは最終手段と考えましょう。

以上、なにか聞きたい事などがあればコメントいただければできる限り答えます。